代表挨拶

取締役会長からご挨拶

会長挨拶こんにちは。星のリフォーム コメット 取締役会長の星 徳夫です。

私が昭和36年に福島県南会津郡より上京し、住宅建材メーカー永大産業勤務を経て、住宅建材店勤務後、昭和56年に茨城県猿島郡境町に住宅資材卸店として弊社は独立、創業いたしました。

当時は工務店様を中心に建材販売をしておりましたが、ユニットバス、システムキッチンなどの普及に対応するために組み立て・取り付け工事も行うようになりました。
これが今思えば第一の変革だったように思えます。

工務店様とのお付き合いを大切にさせていただき営業してまいりましたが、バブルの崩壊がやってきました。
弊社の力の無さといえばそれまでですが、正直厳しい時期もありました。

そして21世紀を迎え、環境問題、経済の変化など、時代は大きく変わり始めていると感じています。
住宅においての変化は「100年持つはずの木造建築をなぜ20年そこそこで手放したりするのか?」という意見が多くなってきたことです。

なぜかというと、今までは建てた家(土地)の資産評価は上がる一方でした。ですから、買った家を売ってもっといい家を建てるということが可能でした。しかし、経済がデフレの現在はそうはいきません。

築年数に応じて資産評価が落ちてゆく時代です。そして環境面でも、建てれば建てるほど森林は減り、ごみは増えます。

ヨーロッパの石造り住宅は、リフォームしてインテリアや家具を変えながら何百年と住み続けています。もちろん気候や風土も違いますが、日本もそうならねば環境にも、住まい手の経済力にも対応できません。

ならば、100年持たせるためのメンテナンスや時代に応じた設備、間取りの変化など、住まい手の満足と建物の満足の両方に適うリフォームが当たり前になっているのではないでしょうか?
最小限の費用、ゴミ(環境負荷)で住まいの希望をかなえる、暮らしを豊かにする。それがリフォームです。

すばらしい面を持ったリフォームですが、業者となるといい面ばかりではありません。
通常の2、3倍の価格を平気で勧める業者、契約したらこっちのものだ、と手抜き工事をする業者。寄せられるリフォームの苦情の大半はこういった訪問販売業者によるものです。

弊社でも社員の友人、知人などから「契約してしまったのだけれど高すぎないかしら?」「訪問業者に勧められたのだけれど必要な工事なの?」などと、こういった相談も受けるようになりました。

多くの方が悪質業者に不安をあおられ、実際に被害を受けている現状を見て「私たちがこの状況を変え、皆様の安心と満足に役立ちたい。」と決心し、リフォーム事業部として星のリフォームを設立いたしました。

私どもの考える「仕事」とはただ工事をすることではありません。「リフォームを通してお客様に満足していただくこと」です。
そしてさらに皆様の住まいのホームドクターとして「家に健康を保ち長生きしてもらうこと」です。

時にはお客様からお叱りのお言葉をいただくこともあるとは思いますが、お客様の立場に立ち、地域の皆様に愛されるよう働かせていただきますので社員ともどもよろしくお願いいたします。

星のリフォーム コメット  取締役会長 星 徳夫

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